すてっぷ・じゃんぷ日記

特別支援学校

先日、向日ヶ丘支援学校の学校説明会に行きました。筆者は小学部のみの参加でしたが、今まで具体的に知れなかった部分が知れたように思えます。

ここに通う子ども達の姿は見ていても、学校の中でどんな勉強をしているのか、活動をしているのかまでは知りませんでした。また、児童発達等の福祉の視点と、学校の学習が繋がっているような活動がなされている、ということに気づくことが出来ました。

地域の小学校の特別支援学級で取り組むには難しい学習の方法であったり一つのことを膨らませていき、教科の学習に繋がったり社会性の学習に繋がったりなど、見てて面白い取組がたくさんありました。

教員時代に支援学校に研修に行く機会があまりなかったので、どれも新鮮な気持ちで見ることが出来ました。

何よりも子ども達が学校でも楽しそうに活動をしている様子を見れたころが一番の収穫でした。