ボーリング
今日は亀岡のアルプラザでボーリング。初めての子もいて100点には届きませんでしたが、1ゲームで結構楽しめます。子ども達は転がすことができず「ゴン!」とボールを落としてしまいます。ロフトボールというマナー違反なのですが、適切な形でボールが握れていないから、宙に放り投げてしまうのです。レーンも傷つくのでスタッフはヒヤヒヤ。真ん中の1番ピンに当てようとレーンの中心に立つ子ども、「遠くのピンを見ないで、手前の三角印(スパット)を狙え」。右利きの場合、ストライクを狙う場合は右から2番目のスパットを通るように投げるのです。立ち位置も「中心より右寄り」で、これをストライクポジションと説明しますが、ちっとも聞いてないです。
ファールラインから1番ピンまで約18メートルのうち、手前の約3分の2にオイルが塗ってあって、つるつる滑るのです。この区間はボールはまっすぐ進むのですが残りの3分の1でボールは左に曲がるのです。ボールは投げるのではなく、転がすのですが、必要なのは手首の返し。逆手に握ったボールは徐々に90度内側へ手首を返しながら離すように投げる。するとフックボールといって、ボールにスピンがかかり自然と軌道が左に曲がっていくのです。わかねんかなー…。またリベンジしましょう。