持ち物管理
「~がない」「~どこいった」今日だけのことではなく、日常茶飯とはこのことです。でも、子どもたちの持ち物の管理が悪いからと言って、大人が先回りして管理してしまうと子どもの力がいつまでたってもつきません。子どもたちは大人に言えば物が出てくると思っています。先日、科学館まで外出しましたが、どの車内も子どもの持ち物で散乱していたといいます。時間や手はかかるのですが、外出時はあえて荷物を待ってでかけ、視覚化やリマインダーチェックの支援と工夫をして自立して自分のものは自分で管理する習慣を育てたいです。