白玉フラッペ
カキ氷=フラッペ=シャーベットだろうと思っていたら違うようです。フラッペは元々、砕いた氷にリキュールなどを混ぜた飲み物のことです。日本では、西洋版かき氷として、やや氷の粒が大きめだったり、かき氷の上にアイスやフルーツが乗っていたりと、定番のかき氷よりも豪華なものをさします。本来は飲み物なので、コンビニやカフェで飲み物として売られているものがフラッペです。フラペチーノというものは、フラッペとカプチーノを合わせたものを言います。日本でシャーベットといえば、果汁の入った液体を何度も凍らせてから混ぜて作られる氷菓子のことです。元々はリキュールまたは氷で冷やしたフルーツをベースにして作られる飲み物でした。この飲み物がイギリス、アメリカ、オセアニアの3つの国で変化して現在のシャーベットになっています。ソルベもアメリカのシャーベットに近い氷菓子で、日本ではアイスやさんでソルベとして販売されている場合もあります。
さて本日は白玉フラッペ作り、基本和風なのであんこもあります。おいしくできたでしょうか?抹茶味と合うのですが、好きな子はあんまりいません。