すてっぷ・じゃんぷ日記

今日の活動

秋晴れ

今日は雲一つない秋晴れでした。公園遊びをしていたスタッフは強い紫外線のために1時間ほどで日焼けしていました。遠出して水無瀬川公園の遊具で遊びました。島本町は人口3万人の町なのですが、公園にはお金がかかっています。向日市は人口5万人、大きな公園が欲しいです。

どら焼き

朝夕がやっと涼しくなってきました。涼しいと暖かいものもおいしいです。本日、どら焼きづくりでした。餡子ありカスタードありお好きにどうぞ調理でした。HCMこれ結構太るかなぁ。ちなみに、糖質フリーを得る穀物でんぷんフリーですが、そもそも穀類のでんぷんを純化すれば純化するほどどっさり体に糖分を作るそうです。アジア人が余り太らなかったのは十分に精製していない穀類を食べていたからだそうです。欧米人は小麦粉と言う極めて純度の高い精製穀類を食すので太るのだそうです。

下見

秋は行楽シーズン。放デイでも土曜休日はちょっと遠くまで足をのばすことも企画します。行き先は結構簡単に決まるのですが、問題は中継点というか外食場所です。メニューが安価で、子どもがゆっくりできて、バリアフリー対応であることが最低条件。この条件に当てはまるのはファミレスです。ところが、市街地のファミレスは土地価格が高いので駐車場の上に店を構えるところが少なくありません。この作りのお店は車椅子は上がれないところがほとんどです。エレベーターをつけ、トイレも通路も車椅子対応には建築費に合わせて座席数の減少も覚悟する必要があります。そうなると相当の来店数を確保しないと投資が戻ってこないので二の足を踏んでしまうのかもしれません。しかし、車いすのの人は大勢の仲間や介助者と移動するのでバリアフリーのない店は、最初からこの手の顧客を失う事でもあります。ということで、行き先が決まっても中継点のファミレスが見つからないので苦労します。

秋一番

これまでは、涼しいかなと思って窓を閉めると蒸し暑くなるし、暑いかなとドライ運転して、たまに外に出たら外の方が涼しい風が吹いてたりして日中でも温度差が激しい毎日です。秋一番という言葉があるなら、おそらく今日の湿気の少ない風は秋一番でしょう。大陸側から寒気が下りてきているそうです。春一番は日本海の低気圧に南からの暖かい風が吹き込むことをいいますが、秋一番という風はないそうです。でも、今日は太平洋側に低気圧があって大陸の高気圧から冷たい風が吹き込むみたいです。気持ちのいいお天気の中、みんな光明寺やら西山に登りに行きました。お昼は鶏チャーシューでおなか一杯です。

白玉アラカルト

白玉団子は子供のおやつにもぴったりですが子どもにはちょっと硬いので、食べさせるのに気を使います。
そこで、普通の白玉団子よりも柔らかくフワフワに作れる豆腐を入れた白玉団子はいかがでしょう。お月見団子としても豆腐白玉団子が使えます。

白玉粉と豆腐の割合を豆腐少し多めの3:4にします。そして、白玉粉と豆腐を少しずつ混ぜ合わせ、豆腐が偏らないようにしっかりと混ぜ合わせます。一気に混ぜると豆腐と白玉粉にムラができるので、少しずつ混ぜましょう。これで、ふわふわでもっちりした白玉団子が出来上がります。出来たてはふわふわ柔らかい団子で、冷水で完全に冷やすと少し弾力があるモチモチの白玉団子になります。

白玉団子は、無味でツルンとした食感なので、どんなものとも合います。あんこを乗せて、きな粉をかけて、フルーツポンチに入れて、どれもとっても美味しいですよ。白玉団子に豆腐を入れるだけで、簡単にもっちりふわふわの柔らか白玉団子が出来上がります。豆腐を入れていないものよりも若干生地が柔らかいので、丸める時に手にくっつく時がありますが、手のひらでコロコロと転がすと上手に丸くできます。白玉団子は、丸めて茹でるだけで簡単にできるので、子どもと一緒に作って楽しめるのがいいです。