すてっぷ・じゃんぷ日記

今日の活動

ジェンガ

ジェンガ(Jenga)は、1974年にイギリス人の女性起業家レスリー・スコットにより開発され、1983年にロンドンで発売された。正規版はハズブロより発売されています。「ジェンガ」という語はスワヒリ語で「組み立てる」という意味の「クジェンガ」に由来します。
やっぱり単純な遊びほど面白いものです。プレイしていると、ほどよい緊張感がいつのまにか本格的な緊張感に変わり、気付いたら本気になってしまいます。子どもたちもジェンガが倒れた時なんかはワー!キャー!と騒いで大興奮しています。単純なものほど長く長く持続する。きっと100年後も生き残っている遊びではないかなと思います。

かき氷

今日は午前中は山に登ったりの外遊び。昼からだんだん暑くなってきて、「こりゃーかき氷だわな」と教材室からかき氷機を引っ張り出してきました。手で回すのが教育的で楽しいのですが、人数が多いので時間短縮のため当事業所は電動式を採用しております。練乳、ハワイアンブルー、メロン、イチゴ。「うーん迷うよなぁ」とみなさんシロップを前に悩んでいるのです。

スタッフはつらいよ

今日の遊びは風船バレー。いつもは積極的に「やるやる」と参加してくれた子どももやがて「えーまたー」とぼやくようになります。ぼやけない子は、トランジションカードを渡しても行動の切り替えがだんだん悪くなってくるのでわかります。何か新しい遊びのバリエーションを仕入れておかないと子どもたちに飽きられてしまいます。そんな時、思いつくのは外遊び、しかし天は味方せず、お天気が崩れそうな空です。うーん何かみんなでできる新しい遊びを~。

 

ポケモンポンジャン

昔遊んだドンジャラはドラえもんでしたが、今はたくさんの種類があります。少しブームが去った感はあるけど「妖怪ウォッチ ドンジャラ」。未だに根強い人気の「ポケモンポンジャン」ドンジャラだけではなく、様々なミニゲームでも遊べる「スーパーマリオ みんなでジャラポンゲーム」
みんなマージャンを簡単にした子どもゲームですが、何が違うのでしょうか?
ドンジャラ⇒BANDAI
ポンジャン⇒TAKARA TOMY
ジャラポン⇒エポック社
という事で会社が違えば名前も違うわけです。つまり、ドンジャラもポンジャンもジャラポンも同じようなものということです。
いずれもそれぞれが個性を出したゲームとなっており、基本のドンジャラのルール+αの遊び方があります。子どもが好きな漫画やアニメのドンジャラを買って、一緒に遊びましょう!本日は「ポケットモンスター ポケモン ポンジャン DX」みんなでワーワーと盛り上がりました。

カップインピンポン

沢山並べた紙コップに、ピンポン球を投げ入れるゲームです。ワンバン玉入れ、グラスピンポン、ピンポンシュート、ピンポンカップインとも呼ばれています。ピンポン球を何回か投げて、コップに入った得点を合計します。バウンドさせて入れると面白いです。紙コップに得点を書いたものを使うとさらにエキサイトします。
安全面を考えるならばプラスチックのコップや、紙コップを使うと良いですが、ガラスのコップやグラスは、球が当たった時の音が良いので危険がないならおすすめです。