すてっぷ・じゃんぷ日記

今日の活動

割りばし鉄砲

割りばし鉄砲でゴムを飛ばして遊んだ人は男性ならあるかもしれません。
筆者は割りばしでゴム輪の連射鉄砲まで作った記憶があります。
割りばし鉄砲は、割りばしと輪ゴムという身近にある材料だけで簡単に作れるので、射的ゲームもできて楽しいです。ただ手先不器用な子が多い場合は輪ゴムで固定するのではなく、グルーガン(ピストル型器具)で固定します。 スティック状の接着剤(グルー)をグルーガンに挿し、グルーガンの熱で溶かして使用します。 素早く乾き、固定力に優れているので、手早く数多く部品が接着でき、固定しにくい所を接着する時に便利です。
本日は、割りばし鉄砲の作り方と射的ゲームの的の作り方を説明して、製作しました。低学年には少しむつかしかったみたいですがみんな頑張って作っていました。

お迎え

当事業所では平日は4~5か所の学校、帰りは10か所程度の自宅に送迎しています。学校へのお迎えでは、先生方の対応が学校によって違います。ウェルカムの学校もあれば、御挨拶一切なしの学校まで様々です。学校の子どもたちの反応も様々で、必ず挨拶をする学校から、「あんただれなん?」となれなれしく寄ってくるなど学校のしつけ方針がよくわかります。大体どこのお迎えに行っても3つ4つの事業所が迎えに来ています。当事業所のようなベテラン勢は少なく、若いお兄さんお姉さんが迎えに来てます。そっちの方がいいよねーと少し気遅れしながら迎えに行っています。ということで、若い正規スタッフを募集することにしました。どなたかよい方がおられたらスタッフまでお知らせください。

かき氷2

本日のおやつはかき氷。前回は電動だけでしたが今回は手動式も導入して大かき氷大会となりました。みなさん上の氷がなくなるまで心行くまで回していましたよ。冷たくて大満足でした。

焼きそば2

子供から大人までみんなに大人気のソース焼きそば。工夫なしで簡単に作れるお手軽なレシピの代表だと思われがちですが、加熱の仕方をひと工夫すれば、野菜のうまみがソースの味に負けないほど引き立った絶品焼きそばが完成します。
ソース焼きそば作りは、野菜の水分コントロールが肝。野菜は強火で炒めません。麺は野菜で挟んで蒸します。ソースは火を止めてから入れます。野菜は強火で炒めると、水分とともにうまみまで飛んでしまいます。中火でじっくり炒めてうまみを引き出しましょう。途中でソースを入れると、ソースの塩分によって野菜から水分が出て全体がべっちゃりとしてしまいます。ソースは、火を止めてから一番最後に入れましょう。野菜はシャキシャキ、お肉はふんわり。どちらもソースに負けないほど具材の味をがしっかりと感じられはずです。ということで本日はソーセージで焼きそばを作りました。コショウ好きの子がいて筆者の焼きそばはピリリと辛かったですがおいしかったです。

パラバルーン2

由来は『パラシュート』+『バルーン』。直径は3m~8m程度のものまであります。当事業所のは3mです。ネットで1000円くらいからあります。集団で、ふちを持って、回転させたり形をつくったりして使います。パラバルーンの効果やねらい設定については前回掲載しました。協調性やコミュニケーション能力、柔軟性、リズム表現力の向上です。

バルーンは軽そうに見えますが、意外と全身の力を使うので、大人でもいい運動になります。パラバルーンには持ち手があるものと、ないものがあります。動かしやすさでいったら持ち手アリの方ですが、人数が固定されてしまうのがデメリットです。

技としての基本は、
「山」1パラバルーンを上にあげる 2一気に下まで降ろして両手でおさえる(または上に座る) 3中に空気が入って山のような形になる
上手に空気を含んで抜けないようにすると、きれいな山が仕上がります。
これの変形が「かくれんぼ」 1パラバルーンを上にあげる。 2内側に入り込み、バルーンを背中側から降ろしてバルーン上に座る。3 内側に入りすぎないのがコツ。
動きを説明するのがむずかしいですが、技としての難易度はそこまで高くないです。成功すると、「おぉー!!!」と歓声が上がりやすい技なので、ぜひやってみてください。
本日は、「かくれんぼ」に挑戦しました。ビデオで最初に説明して取り組みました。最初から中に入って寝てるだけの子もいたけど、ワーワー言いながら成功?しました。