今日の活動
名前ボードフォルダー
先週から、入り口に写真入りの名前カードを透明フォルダーに入れて子どもたちが読めるように壁に貼っています。すてっぷでは、退勤ソフトを使ってフェリカカードで登所持と退所時に子ども自身でセンサー記録をするようにしています。つまり、タイムレコーダーを使っているのです。ただ、今までは全体から名前カードが見えないようになっていたのを、壁に透明フォルダーを設置して、友達の顔と名前を覚えてもらえるようにしたのです。現在利用者27名が毎日10名程度が入れ替わり利用しています。週1回しか利用しない人もいてなかなか名前が覚えきれない人や、そもそも人の名前に関心が薄い人も少なくないので名前を覚えてもらう目的です。名前というのは覚えることによって存在を意識するものです。「あの人」と言ってる限りは子どもにとっては自分の生活圏に入れていないのです。当然、名前も知らない同士では誤解も起こりやすいです。名前を大事にしようというのが名前ボードフォルダーのコンセプトです。
ペットボトルダーツ
立ったままの状態で、ペットボトルの真上で、割り箸をつまんで持ちます。割り箸を落として、ペットボトルの口の中に入れます。ペットボトルの中に入ったら得点をあげます。片目を瞑って落とした方が入りやすいです。ペットボトルの口が小さい場合は、口の大きなボトルも使うと不器用な人も参加できます。
フォトフレームつくり
夏休みの活動の思い出に、前回(8/24)折り染めで作った染め紙でフォトフレームを作っています。
最近フォトフレームどころか、紙に焼いた写真すらあまり目にしません。せいぜい結婚式とか七五三とかくらいです。当然、町中の写真館も一つ二つと消えていき、紙で焼くのはスーパーマーケットかコンビニの専用機です。何より、写真を渡すと、「データーで頂戴」と言われLINEやメールで送るのが日常となりました。アルバムも使わなくなり携帯の中の写真フォルダーに何千何万という画像や動画が保存され、場所や時間で検索するとすぐさま出てくるという時代になってしまいました。
ユーミンの「卒業写真」の歌いだしで
♪悲しいことがあると開く皮の表紙
卒業写真のあの人はやさしい目をしてる♪
やっぱり、過去の写真は、重いアルバムの表紙を開けて、懐かしむもんだよなぁ。なんて古いのかしら…。
マイクラで共同作業
今日はマイクラセミナー日。すてっぷでは週1回ほどマインクラフトの子ども講習会をしています。基礎から順番にマインクラフトのスキルのレベルアップを図っています。ブロンズ・シルバー・ゴールド・ゴールドシルバーと階級も受けたセミナーでマイクラ師匠(スタッフT)が階級授与します。本日は簡単なギミック(トランポリン等)をみんなで作ってみました。
マインクラフトでユーザーがチャット欄に命令を入力するだけで、指定した建造物を作ってくれるAIをFacebookが開発しました。驚くべき点は、言語で命令できること。今までゲームソフトを使用した同様のプロジェクトは行われてきましたが、専用のコードをコピペする必要があったり、煩わしい手順を実行する必要がありました。
しかし、今回の「CraftAssist」と名付けられたプロジェクトでは、言語(英語のみ)を使用しチャット欄に入力するだけで命令ができ、AIが読み取って実行してくれるのです。つまり、「赤い家を作って(Make a red house)」「16×16の四角形を作って(Make a 16 by 16 square)」などと命令するだけで、AIが勝手に作ってくれます。
ただ、それのどこがおもしろいのか、私にはわかりませんが…。
保育所等訪問支援
保育所等訪問支援とは
お子さんの通う保育園、幼稚園、小学校、特別支援学校などに訪問支援員(臨床発達心理士)が訪問し、お子さんや訪問先の担当者、ご家族に対して、お子さんが集団生活に適応するための支援(行動観察、日常生活の場で現場の職員とともに行う支援、個々の発達の特性に配慮する点、情報提供や接し方、環境整備などの助言)を行います。
対象
自閉スペクトラム症(ASD)、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー症候群、LD、ADHDなどの診断を受けている幼児・児童
訪問先
保育園、幼稚園、認定こども園、小学校、特別支援学校、その他各市町村が認める所
実施地域
乙訓地域・京都市
頻度
基本として月2回を目安に実施します。通常の学級は2〜3ヶ月に1回(お子さんの状況、支援内容により変動)。
費用
国の規定した利用料がかかります。
利用の流れ
電話にてお問合せください。お子さんの状況、利用希望理由の聞き取りを行います。
受給者証を各区市町村に申請し、障がい児相談支援事業所へサービス等利用計画の作成を依頼してください。すでに受給者証をお持ちの方で新たに保育所等訪問支援事業を利用される場合には、受給者証の支援の種類の追加とサービス等利用計画の変更が必要となります。
保育園・幼稚園等訪問先へサービスの利用についてお伝えください。必要に応じ、事業の説明などのサポートを行います。
保育所・幼稚園等訪問先での行動観察を行い、保育所等訪問支援計画を作成します。
お問い合わせ先・居住自治体
ミニピザづくり
今日はミニピザづくり。みんなお好みのトッピングで舌鼓を打っていました。ところで宅配ピザの大手は結構長く生き残っています。このビジネススタイルが購買者に受け入れられている証拠です。外国人は、日本の宅配ピザは高すぎると言いますが、家まで持ってきてくれるので高いか安いかは買い手の価値観です。あの価格だから大手宅配業者は生き残れるのだそうです。ピザーラ・ドミノピザ・ピザハットが御三家ですが、2~3人前の2000円のピザ。ランチ限定の1300円の1人前ピザ。うーん、年に数回なら注文するかもしれません。でも、宅配ピザの原価率は10~20%と言います。だからこそ大手宅配業者は生き残っているのですが、原価率を聞くと、ちょっと注文する気が失せます。なので、すてっぷで作ればいいのです。はい。
就労課題リサイクル作業
すてっぷではアルミ缶とペットボトルのリサイクルに参加しています。中学生以降の就労期移行支援の自立課題として課題を利用者に提供しています。ペットボトルはラベルを剥がして潰し、アルミ缶は潰してリサイクル業者に回すのです。ここまでは誰もがわかるリサイクルの手順です。ただこのリサイクル活動に付随する全国規模で展開する二つの活動はどうも首を傾げてしまうのです。
ペットボトルのキャップを集める運動は、発展途上国の子ども達にワクチン投与するためにキャップを集めたプラスティック回収費をワクチン代にしようというものです。エコに優しく、しかもワクチンが送れるから子ども達の道徳教育やPTA活動にと全国に広がっています。ワクチンは一本10〜20円です、ゴミ袋いっぱいにキャップを集めても10円〜20円程度にしかなりません。そのための郵送料が1,000円です。その郵送費で数十本のワクチンが買えます。だったら郵送費を寄付した方が合理的です。ペットボトルの回収システムは行政が税金をつぎ込んで成立しています。キャップだけ集めて環境保全にはなりませんが啓蒙活動として良いということでしょうか。こうした運動は環境保全とか貧困救済とかを掲げたなんとか協会とかなんとか協議会が助成金を税金から引っ張って成立しているような運動もあります。キャップ回収運動は、ワクチンを送った実績がないと告発されて理事長が謝ってからは、途上国にワクチンを送っているそうですが、環境保全にかこつけて、なんだか胡散臭いのは解消されていません。
アルミ缶のプルタブ集めもその非効率性と時代錯誤性が似ています。プルタブを切り離して集めると車椅子がもらえるのです。アルミのリサイクル(省エネ)活動と障害者福祉のダブル貢献活動は人心に強力に作用します。プルタブを集めるようになったのは1980年頃です。自動販売機とともにアルミ缶飲料が急速に普及しはじめた頃です。当時のアルミ缶のプルタブは、今のように本体にくっついているものではなく、タブを開けるとタブだけ外れたのです。小さなプルタブがポイ捨てされ子どもの怪我など大きな社会問題になり『プルタブ被害をなくそう!』とはじまったのがプルタブ集めでした。集めてボランティア団体に持ち込み収集し、その後リサイクル工場へ持っていくと、溶かしてアルミ製品原料に変え、金属会社の利益と加工手数料を引いてお金をもらい、そのお金を車椅子などの購入資金に充てるのです。これも車椅子一台買うのに、車椅子の重さ(10kg)の100倍の重さ(1t)のプルタブを集めるのです。プルタブは1個0.6gですから170万缶のアルミニウム缶が必要です。1世帯から毎月100缶集めてのべ1.7万世帯分ですから、1年だと毎月1500世帯から回収すれば1年で車いす1台と交換できます。ただし、休日を除き毎日7500本のプルタブをアルミ缶から外す作業となります。一事業所で10人がかりなら一人約750本の処理です。1分で4個外すとすれば毎日3時間弱の作業を行うことになります。車いすの価格が3万円としても、一人が毎月稼ぎ出す金額は60時間働いて250円です。時給4円です。何か他の生産活動をして車いすを買った方が200倍合理的です。
最近の自販機で販売されているアルミ缶飲料のプルタブは、外そうとしない限り外れない仕組みになっています。それでもなお『プルタブ』を集めようとするのは本当に車椅子がもらえるからでしょうか。なんとなく今まで通りこれまで通りが心地よいという文化のせいでしょうか。『外れたプルタブ』で怪我をする人が出ない為に行っていたプルタブ集めで、わざわざプルタブを外しているのです。『プルタブだけ』を持ってこられることに、難色を示すリサイクル工場もあるそうです。アルミ缶リサイクル協会も、外さないでリサイクルしてくださいと明言しているのです。
それでもプルタブ回収活動は続いています。道徳教育にちょうど良い題材。環境美化や省エネ運動の啓蒙活動として取り組みやすい。そもそも回収活動の起源や目的を知らない。理由はいろいろあるけど、みんながやっているからという同調圧力がかかり、やめたらどうかとわざわざ善意をなじるような誤解を与えても仕方がないというところでしょうか。でも、手段を目的に変えたこれらの活動に、素の慈善活動とは一線を画する違和感を感じてしまうのです。別にいいですけど・・・。
ピンポンカップインゲーム
ピンポンカップインゲームを行いました。ピンポン玉をワンバウンドさせて、箱の中の各点数のカップに入れ、合計得点を競うゲームです。皆さん一生懸命、ピンポン玉を床にぶっつけて高得点をたたき出していました。とても盛り上がったひと時となりました。ところで正式なゲーム名はカップインピンポンゲームかピンポンカップインゲームかどっちなんでしょう??This is a game that you throw ping-pong balls into paper cups.
小麦粉祭り
本日はたこやき・ソフトケーキ・ドーナッツの選択おやつ作り。グルテン縛りの小麦粉祭りでした。ところでこのグルテンの「過剰」摂取により、精神状態への影響や体が疲れやすくなり、倦怠感やうつ症状などをもたらすと言われています。パンや麺を控えてみて、イライラ感や憂鬱感が出てきた人は、グルテン中毒かも知れません。また、小麦粉を調理して、パンが出来上がった場合の糖質量は、通常の小麦粉よりはるかに倍増します。食パンは1枚は角砂糖8個分の糖質があり砂糖中毒にも拍車をかけてしまうので、できれば粉ものは避け和食が望ましいのかもしれません。とは言いながら、ほとんどのおやつ作りはフルグルテン。うーん悩むなぁ。
ストラックアウト
ストラックアウトも様々なものがあります。的をぶち抜いたり、区切りをひとづつ埋めたりするだけでなく、埋めたエリアにはお気に入りのキャラクターや乗り物を貼ることで、マンネリでつまらなかったゲームに気合が入ります。ちょっとした日々の工夫と子どもの趣向を捉える遊びプロデュースが大事なのです。
缶釣り
空き缶釣りと言えば、マグネットと相場が決まっていますが、それでは簡単すぎるしマグネットが重いのでお互いの糸が絡まりやすいのも気になります。そこで、マグネットの代わりに割りばしを切った短いもの(3cm程)をたこ糸にT型に結び付けて空き缶の穴に竹ひごが引っかかるように釣ります。これはかなり調整力が必要になりますし、釣れれば達成感もあります。子供が成長するのと同じようにゲームも少しづつ成長させます。
人生ゲーム
人生ゲームのルールは、すごろくとほぼ同様です。ただし、サイコロではなくルーレットを回して、出た指示に従います。結婚や就職などのライフイベントを経験しつつ、億万長者を目指すゲームです。人生ゲームは、通常のすごろくのように早くゴールすることだけが目的ではありません。あらゆるイベントによってお金を稼いだり借金をしたりして、最終的な総資産額で勝敗を競います。ルーレットで出た数字によって運命が決まる、ギャンブル要素の強いゲームです。
人生ゲームの原型は、1860年頃にアメリカで誕生。その後創業100周年記念として1960年に開発された「THE GAME OF LIFE」というゲームを翻訳したものが、1968年に日本で人生ゲームとして発売されました。人生ゲームをアメリカン・ゲームシリーズとして発売したのは現在のタカラトミーです。その後人生ゲームは日本独自の進化を遂げ、国民的ゲームへと成長します。大人も楽しめる内容であったり、人気キャラクターとコラボレーションしたりと、工夫を凝らした人生ゲームも多数販売されています。
てなことで本日は人生ゲーム。小学生が人生にチャレンジしているのもなんだか妙ですか、みんな楽しんでいます。
Made in CHINA
買ったばかりのハンディ―掃除機のターボブラシが壊れました。「コードレス掃除機 MooSoo 17000Pa 超軽量 サイクロン式 2WAY 壁掛け充電&収納 35分自由掃除 K17 改良型 」1カ月半でアウトでした。さすが中国製、期待どおりでした。最近子どもたちのごほうび制で、子どもたちが競うようにお掃除してくれるのはいいのですが、何しろ扱いが乱暴なので、作りの甘い中国製電化製品はすぐ壊れたということです。早速反省して、高いけど日本製を買うことにしました。
「焼き飯」と「チャーハン」
本日は始業式。給食がないのでみんなおなかを減らして帰ってきます。メニューは「焼き飯」。みんなたらふく食べておなか一杯でした。ところで、「焼き飯」と「チャーハン」はどう違うのでしょう?「ピラフ」は生のお米を炒めてからスープで調理するのでさすがに別物ですが、「焼き飯」と「チャーハン」の明確な違いは何でしょうか。調べてみると、ご飯を炒めてから卵、具材を入るか、その逆かだそうです。そのため、チャーハンには卵が必ず入りますが、焼き飯では、卵を入れないで作られることもあります。それ以外には、中華料理専門店以外ではチャーハンの作り方であっても遠慮してか焼き飯として提供されている事もあります。それから、チャーハンは醤油やごま油を使用しますが、焼き飯はオイスターソースや和風だしその他いろいろアレンジOKで調味料縛りはありません。起源となった料理は、インド料理の「プラオ 」です。西方のウズベキスタンやトルコを経由してフランスに伝わりピラフ料理が生まれました。東方の中国に伝わると、チャーハンとなり中国を経由して日本に伝わり焼き飯という料理に変化したらしいです。
折り染め
折り染めをしました。単純に、角が出来るように折るだけです。四角でなくとも、三角でも何でもOKです。折り目を多くすれば、細かい模様になりますが、 あまり細かくし過ぎると、 混ざりあって発色が悪くなる事もあるので、 必ずどんなふうに完成させたいかシンメトリー(対称的)イメージして、実験しながら折り方を決めます。半紙を単純にくしゃくしゃに丸めて、好きな場所から、 2~3色絵具をつけても、折り染めが出来ます。色と形の対称性で思わぬ作品ができあがって歓声が上がりました。
ボーリング
今日は亀岡のアルプラザでボーリング。初めての子もいて100点には届きませんでしたが、1ゲームで結構楽しめます。子ども達は転がすことができず「ゴン!」とボールを落としてしまいます。ロフトボールというマナー違反なのですが、適切な形でボールが握れていないから、宙に放り投げてしまうのです。レーンも傷つくのでスタッフはヒヤヒヤ。真ん中の1番ピンに当てようとレーンの中心に立つ子ども、「遠くのピンを見ないで、手前の三角印(スパット)を狙え」。右利きの場合、ストライクを狙う場合は右から2番目のスパットを通るように投げるのです。立ち位置も「中心より右寄り」で、これをストライクポジションと説明しますが、ちっとも聞いてないです。
ファールラインから1番ピンまで約18メートルのうち、手前の約3分の2にオイルが塗ってあって、つるつる滑るのです。この区間はボールはまっすぐ進むのですが残りの3分の1でボールは左に曲がるのです。ボールは投げるのではなく、転がすのですが、必要なのは手首の返し。逆手に握ったボールは徐々に90度内側へ手首を返しながら離すように投げる。するとフックボールといって、ボールにスピンがかかり自然と軌道が左に曲がっていくのです。わかねんかなー…。またリベンジしましょう。
もちもちなクレープ生地
子どもも大人も大好きな「クレープ」。フルーツ&生クリームをトッピングして美味しいです。でも「クレープ生地」は子どもや料理初心者には少し難しいです。そこでおやつの神粉HCM(ホットケーキミックス)の登場です。
混ぜる時のポイントとしては3つ。バターは、湯煎や電子レンジで、予め溶かしておく、牛乳を入れる時は、少しずつ混ぜながら入れる、ホットケーキミックスは、ざるや濾し器を使って、ふるいながら入れることです。
スイーツ感をより出したいという方は、ふわっとバニラが香るバニラエッセンスを加えてもいいです。破れや、穴が空く防止法は、生地を寝かせることです。材料を全て混ぜた後、冷蔵庫で30分から2時間ほど寝かせるだけで生地が均一になり、破れにくくなります。みんな上手に焼けました。
水鉄砲合戦
暑い夏はやっぱり水遊び、小さい幼児はちょっとした水遊びでも楽しめるのですが、小学生以上にもなると遊びもダイナミックになります。ジャブジャブ池での水遊び、「水鉄砲合戦」をしましました。水鉄砲合戦というと男の子がやりたがるゲームに見えますが、女の子も十分に楽しめます。水着を忘れ見学だけ〜とすねていたT君も最後はずぶ濡れになって楽しんでいました。次回は各人胸にトイレットペーパーなど薄紙を貼って濡れ落ちたら負けルールでチーム戦をやってみたいです。
合理的配慮
午前中雨も上がりそうなので、公園に行きました。市の職員の方が来ていて公園入口の階段付近の寸法を計っておられました。車いすが上がれるように簡易スロープを作るようです。ハートビル法(基礎的基準)だと、勾配は1/12を超えないことですから、段差50cmで6mのスロープが必要になります。あの狭い入口にどうやって6mの簡易スロープを作るのかわかりませんが、きれいな障害者トイレがあり、車いすの方が利用するのを想定して作られた公園です。車いすを自力で動かせる方なら一人で利用できる公園になればいいなと思います。そして、古い公園でもこのようにして車いすが自力で入場できるよう管理者が努力してくれたらいいなと思います。また、ここ数年、行政おける合理的配慮が義務化されていますから、福祉事業者の目で気づいたことを提案していくことも大事なことだと思います。今日はTボールバッティングを楽しみました。
8月お誕生会
本日は7名と利用者は少ないですが8月お誕生会です。皆で部屋の飾り付けをしました。誕生会専用イミテーションケーキのロウソクの灯をお誕生者I君に消してもらいました。本物ケーキは冷凍イチゴですがおいしくいただきました。